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コラム

COLUMN

2024年の方針と仮説検証



2024年が始まりました。


まず、元日に発生しました能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

被災された皆様の生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。



さて、昨年は、

会社のスタイルを確立していくべく、基本方針を

『ワクワクを大切に、個を活かし、こだわりを築く』に改定し、

年度方針を

「マネジメントを学ぶ」

と設定し、会社の組織、仕組みを見直してきました。


スタッフ一人ひとりがどうしたらワクワク出来るか、行動指針や教育方法など、経営陣であーでもないこーでもないと日々話し合いを重ねてきました。


そして行き着いたのは、仕組みの前にまずは人であるということです。

スタッフ全員がワクワクできる完璧な仕組みを見つけるのではなく、スタッフ一人ひとりがどうしたらワクワクできるかをしっかりと対話し、見つけ出すことが大事ということに気付きました。


そしてそれこそが基本方針でもある個を活かすということにつながると思っています。

スタッフ一人ひとりと向き合い、対話し、ワクワクへの道を作っていく。

これこそがうちの会社のリーダー・管理職に求められる仕事です。



そのためにまずは、代表 長谷川自らが、リーダー・管理職と対話を重ねていきたいと思います。

対話の結果、見えてくるものに対して、スピーディーに動いていきます。

そして、その繰り返しがONZiii Actの管理職のスタイルを確立していくことにつながってくると思います。


対話をもとに、すぐ動く。

動きながら修正する。

動いた結果を整理し、仕組み化していく。



それが下記に示す今年の方針です。


 

【2024年の方針】

「動いて学ぶ」

 

机上の空論ではなく、現場を、スタッフを巻き込みながら試行錯誤を繰り返していきたいと思います。




そして、もう一つ。

昨年からうちの会社は一年を通して"経営に対する仮説検証"を実施しています。

学びの一つでもありますが、

身をもって学ぶことが一番身になると考えるからです。


昨年の仮説検証テーマは

「数字は後からついてくる」

利用率や売上、そういった数字はあえて口にせず、一年を過ごしてきました。

この仮説が絶対に正しいとはまだ言えませんが、

少なくとも数字を意識するべきとしない方がいい時の区別ができるようになってきました。



そして今年の仮説検証テーマはこちら


 

【2024年の仮説検証テーマ】

「サービスの質の向上はチーム力UPのあとからついてくる」

 

サービス業を中心にしているうちの会社にはサービスの向上は最も重要と言えますが、

チーム力UPすることで自ずとサービスの質の向上はついてくると信じて1年過ごしていきます。



さぁワクワクしていきましょう!

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